世界はまだ君を知らない

いつだって前を見て頑張ってる君が好きだ

第1回 広がれ、オタクの世界

初めまして!みると申します。オタクです。この度、ブログを始めることにしました。

このブログは私の趣味嗜好をつらつらと拙い文章で書き連ね、思い出した頃にこのブログを開き、「あのときはイタかったな〜」ぐらいに楽しめたらという自分の記録用として作ったもので、それを見てくれる人がいたら嬉しいなあという程度のものなので、これを前提として書いていきたいと思います。


まず最初に、その私の趣味嗜好とは何だという話ですが、私という人間は、とにもかくにも、関ジャニ∞の特に丸山隆平さん(以下まるちゃん)無しでは表現出来ません。

毎日まるちゃんのことばかりを考え、まるちゃんの日々のアイドル活動を穏やかに、時には激しく、時には切なく見守る、経済力も権力も何の力も無い、一人のオタクです。

そんな私にも、自担であるまるちゃんは「届いてるよその声、想い、大切にするよ」と、私の大好きな歌声で歌ってくれるのです。何と素晴らしい世界でしょう。そういうところに、オタクとしての自分の存在価値を見出し日々生活しています。

まあ、自担のどんなところが好き(でたまらない)か等はまた別の機会にたっぷりとお話しするとして、この回では、私の基本的なオタクとしての基本情報、ポリシー等々について書いていきたいと思います。

先ほど関ジャニ∞丸山隆平さんが大好きだと書きましたが、私は関ジャニ∞が今1番大好きなグループであり、丸山隆平さんが今1番大好きな人です。

私が関ジャニ∞を好きになった時期は、8EST発売直後のまさに8周年フィーバー期、永遠の新規と呼ばれる時期で、ミーハーな私は気がつけば8ESTのCDを手に取っていました。
これが私の人生で初めての、自分のお小遣いで手にした物です。
この頃はまだ、あと3年後に自分がこんなにもオタク沼から抜け出せなくなっているなんて全く思っていませんでした。


そして今、私はこうやって関ジャニ∞の一ファンとして生きているわけですが、私はオタクとしてもう一つ、ジャニーズ以外に生きる糧にしているグループがあります。それは、GENERATIONSというグループです。

GENERATIONSはLDH所属の、EXILE三代目J Soul Brothersと同じ事務所の7人組ダンス&ボーカルグループです。

私がGENERATIONSを好きになったのは去年の夏頃でした。友達が三代目J Soul Brothersが好きで、「めっちゃかっこいいから曲聴いてみなよ〜」と友達に言われたので、LDHのアーティスト一覧のHPを見て、何の気なしにボタンをクリックしていると、GENERATIONSというグループがあることを知りました。
それがきっかけで曲を聴いてみると…まあ〜〜歌がうまいったらなんの。ボーカル2人の歌のうまさに驚きました。
そこからYouTubeでPVを漁っては見、漁っては見を繰り返していく内に、パフォーマー5人の若さ溢れるダイナミックなダンス、ボーカル2人の甘い歌声、グループ全体のフレッシュさ…
ボーカルとパフォーマーという、歌とダンスを完全分離して、メンバーがその道を極めているからこその魅力に気付きました。

歌もダンスも1人でするジャニーズのスタイルと違い、歌とダンスを完全に分けて究極まで極める。そこにエンターテイメントの境地がある、そんな風に感じました。

ジャニーズもLDHも、全く異なったパフォーマンススタイルですが、GENERATIONSに深入りしていくことで私はあることに気付くのです。

それは、
「グループの成長を見るのって超楽しい!!!!!」
ということです。


新曲やアルバムのリリースでTV出演する際など、メンバー全員がとても気持ちよさそうに、爽やかにパフォーマンスするのです。見ているこっちが清々しくなるくらいに。勢いと、GENERATIONSの溢れ出る発展途上感、「まだまだ俺たちは上を目指して突っ走るんだ!」というような雰囲気がグループとして感じられるところにとてつもない魅力、ワクワクを感じました。


「これからどんな曲歌ってくれるのかな、どんなダンス踊ってくれるのかな…」というワクワクが、私を広いオタクの世界へ連れ出しているのです。このグループを追いたい!と思う瞬間が、オタクの世界が広がる瞬間だと思いました。

グループの掛け持ちなんか関係ないのです。このグループのこれからを見たい!と思ったグループを追い、成長を見ることに、私はオタクを続ける価値を見出していくのだと思いました。

だから私は、掛け持ちがやめられないのです。だから私は、オタクを拗らせてしまうのです。