世界はまだ君を知らない

いつだって前を見て頑張ってる君が好きだ

第4回 元気が出そうな今、記しておきたい事

新年初投稿です。

遅くなりましたが、2016年明けましておめでとうございます!


突然ですが、私はもうすぐジャニヲタとしての初現場、関ジャニ∞の元気が出るLIVE!!に参戦します。
今日は参戦直前の今、このブログに記録しておきたいことを少し書きたいと思います。

今書きましたが、この関ジャニ∞のコンサートが私のジャニヲタ人生として最初の‘現場’です。

今までは、いろいろなグループに掛け持ちしすぎていたり、好きの波が激しかったりエイトに対する知識も浅く、「エイトに会うことができる」ことへの実感がなく、現場に行かなかった、というか行くという選択が自分の中に無かったです。

何せ世界で1番大好きな丸山くんが自分と同じ空間にいる姿を見られるという事に限りない宇宙を感じているわけです。


もちろんワクワクもドキドキも止まらないし、コンサートの夢も見るけど、このコンサートが終わると同時に、エイトへの、丸山くんへの熱が冷めてしまうのではないかという少しの不安があるのです。

多分4日後、コンサートが終わった頃にはそんな気持ちは微塵も無いようになっていると思うのですが、だからこそその気持ちが少しある今の内に書き留めておきたかったのです。


自担への熱が冷めてしまうのではないかという不安を抱いたことは今までありませんでした。コンサートというヲタクの現場に今まさに踏み出そうとしているからこそ、初めてその現場という世界に一歩を踏み出そうとしているからこそ不安になるのかもしれません。

また、他のジャニーズのグループも同時に好きになっている状態がずっと続いている中で、自分がヲタク活動の指針になる「担当」を完璧に1人に絞らなければならないのかという気持ちもあります。

丸山くんが1番大好きなのは私の中では当たり前すぎることだし、常にどのグループの誰よりも優先順位は1番です。

だけど、その1人の担当を追いかけるなら、他のグループ、他の大好きな人は追いかけない方がいいんじゃないかって思うようになりました。

ただ1人と決めた担当をずっと100%で追いかけ続けることに少し憧れを持つようになった、いろんなグループを愛しすぎて疲れてしまった、という方が、なんだかしっくり来ます。

だからこの4日後に控えたコンサートで、丸山くんから担降りすることも考えています。

もし4日後のコンサートで、楽しい時間を過ごして、大好きな丸山くんと同じ時間を共有できたことへの満足感、充実感で、丸山くんへの熱が冷めてしまうようなことがあったら、それは私の中での終わりのときだと思います。

そうなれば、担降りするだろうし、逆にコンサートが終わって、これからも丸山くんしかありえない!って思ったら、丸山くんを100%で追いかけたいと思っています。

今までというか今まさに、事務所問わず好きと思ったものは全部私の中の一部にしちゃえ!みたいな精神で、いろんなグループ、いろんな人を大好きだと言っている私にとって、今後のヲタク活動に関わる大きな変化が訪れるかもしれません。

その意味でも私の人生の中で忘れられない1日になるであろう1月15日が、緊張でもあり、純粋に楽しみでもあります。

コンサートを終えた私がどんなことを次のブログで書くか、自分でも楽しみです。

第3回 国民的アイドルの階段とその先にあるもの

今回は、私がこの夏に体験した未知との遭遇=新たなグループとの出会いについて書きたいと思います。

まずは今年の夏、7月頃に出会ったもの、それはV6という二次元ハイスペックアイドルです。


それまでV6に全く目もくれることもなかった私なのですが、言わずもがな20周年アニバイヤーでのメディア露出で、度々V6を目にすることが増えていました。

「年齢に負けずに頑張ってるのかっこいいな〜」くらいに思っていたのが、エイトと同じ歌番組の特番などを見るようになって、いつからか「えっ、V6先輩めちゃくちゃかっこいい…歌ダンス上手っ…色気ハンパない…」と気になり始め、気が付けばPVを見漁るようになりました。

PVなどを見ているとすぐに引き込まれたのが、
  1. 全員の歌、ダンスのスペックの高さ。洗練されたアイドルとしてのアビリティ
  2. 現実に存在することが不思議に思えるくらいのスタイルの良さ
  3. かっこいいのにギャグセン高くてほぼ精神年齢は子供というギャップ
です。

そして私が一番惹かれたのは、他でもない森田剛くんです。
背が決して高いわけではないけれど、ダンスの魅せ方がうますぎる圧倒的なエース感、センターで踊る安定感…一気に引き込まれました。

それと驚いたのが、俗に言うあのキャラメルボイス。
いろんな曲を聴いていくうちに見た目と声のギャップもとても愛しくなりました。

それからは、語らない飾らない照れ屋な愛すべき剛くんのキャラクターを知っていきどんどん沼にはまっていきました。

トニセンの大人アイドルの至高それでいて柔らかい雰囲気、まだまだかわいいアイドルらしさと大人の魅力が混ざり合った永遠のカミっ子。

そんな2グループが合わさったV6、
ハマるしかない!!!!!!!!


20周年アニバーサリーイヤーの今年、24時間テレビのパーソナリティを始めメディア露出も多く、歌番組でもヒットメドレーが組まれたりWOWOWでのLIVE放送もあったり…

ハマりたての私にはとても優しい下半期で、さらにV6沼にはまってしまいました…

それで後悔したのが、今年のアニバーサリーイヤーツアーに行かなかったこと。
なんで行かなかったんだ私!!!!
という自責の念でいっぱいです今。

なんで行かなかったかと言いますと、「こんなハマりたての私が行っちゃいけない」っていう今からすると訳分からない思いがあったんです。

「みんなが許してくれるならアイドルやりたいよね!笑」と言ってくれるV6、2ツアーDVD発売も決まったことですし、21年目もしっかり応援しますよ!!!!!


そして2つ目は、若さと勢い溢れるHey!Say!JUMPというかわいい孫たち(勝手に孫にしている)です。

まさにキラキラアイドル。この現代に光を刺すようなアイドルに一瞬でときめきました。

先ほどちらっと書いた24時間テレビのパーソナリティ辺りから(V6よりは遅い)気になり始め、気になった辺りにキミアトラクションリリース。

あんなかわいい曲聴かされたらそりゃあハマるしかないでしょ。

ジャニーズアイドルらしいキラキラの仕方をしない(いい意味で)関ジャニ∞しか深く知らなかった私にとって、「君がNo.1♡︎」とかわいくかっこよく言ってくれるアイドルが、とても新鮮でした。

実は、デビューしたてのバレーボールの時期、毎日パソコンでUMPを見てかわいいかわいい言っていたんですが、まさか10年経って再ハマりするとは…

とにかくめっっっっっっちゃかわいい。

多分かわいいって表現されることが多いであろうJUMPくんだけど、もちろんめちゃめちゃかっこいい部分も持ち合わせていて、ダンスもかっこいいし若くて爽やか。

今一番勢いのあるアイドルHey!Say!JUMPが、その勢いとか今の人気に行き着くまでには大変な長くて険しい道のりがあったのだと、いろんな記事とかJUMP担の方のブログとかを見て知りました。

今「国民的アイドル」と言われているグループには、そんな険しい道のりがあってこその位置付けがあると思います。

「国民的アイドル」にまさになろうとしている、なっているJUMPくん、めちゃくちゃ素敵だしキラキラしてるしかっこいい。

私はデビュー当時と今しか知らなくて、その間の時期=いわゆる険しい道にいた期間
が自分のJUMPの認識からごっそり抜けているから、余計にキラキラアイドルの印象が強いのかもしれないけど、その今のキラキラアイドルになるまでにいろんな苦労があったのかと思うと、余計に応援したくなるし、まだ10代の若いときに苦労していたのだと思うと勝手に孫みたいにかわいく愛しく思えてくる。

昔からJUMPを応援していた方からすると、「国民的アイドル」に成長する過程を少しでも見ているわけだから、寂しくもあるだろうし嬉しくもあるだろうし、もしかしたら「勢いがすごすぎて全然追いつけない…!」と思っている人がいるかもしれない。

でも、今のJUMPしか知らない私からすると、その過程を知っていることがめちゃくちゃ羨ましい。
その成長の過程を、“ 今 ”として追いかけたかったなあと、すごく思います。

長い時間をかけて、自分たちにしか出せないキラキラを作り上げてきたJUMPの、新たなステージでの成長がすごく楽しみだし、きっとこれからもすごい勢いででっかいグループになるであろうJUMPを、陰ながら見守りたいと思うわけです。



私は今年、V6とHey!Say!JUMPという二組の「国民的アイドル」に出会い、深く知ることになったけれど、Hey!Say!JUMPとV6は「国民的アイドル」へと駆け上がる階段とその階段の先にあるものを見せてくれた気がします。

二つのグループのイメージや雰囲気は全く違うものだけど、二組ともすごくキラキラしているし、そのキラキラはそれまでの過程を少しでも知ると、全く違ったキラキラに見えます。

だから私はキラキラしている人たちが大好きで、そのグループだけのキラキラを見るのが楽しいんだろうなあと思うのです。

これからもキラキラした二組を、置いてけぼりになりそうでも、私なりのペースで追い続けたいと新たに決心したのです。

第2回 とにかく愛しい自担

今日は語りますよ〜自担!!!(長くなりそうな予感がします)


前回のブログにも書きましたが、私は関ジャニ∞丸山隆平さんのファンです。丸山さんを担当としてからの年数、いわゆるファン歴はまだ3年(厳密に言えば来月で3年)です。でも、私の人生においての青春と呼ばれる時期のうち、3年間は丸山隆平さんに恋していることになります。そういうことです。

というわけで、はい、語りますよ。
今日は丸山さんに堕ちたきっかけ、丸山さんの好きなところについて書きたいと思います。


  • どうして自担を好きになったのか
前回も書きましたが私は元々関ジャニ∞を好きになった当初、大倉くん担当でした。
「ドラムかっこいい〜!」
「歌のときの低音ボイス最高!!」
「いっぱい食べるところもかわいい♡︎」
とまあこんな感じで当時の私は大倉くんに夢中だったわけですね。


そんな私がなぜ丸山さんに堕ちてしまったのかというと、「泣くな、はらちゃん」というドラマがきっかけです。

丸山さんは田中くんという、ヒロインの麻生久美子さんに片想いをするかまぼこ会社の社員さんの役だったんですけど、それがまあかわいいこの上なくてですね…しかも忽那汐里さん演じる清美に片想いされてることに全く気付かない鈍感ぶりもとってもかわいかったんです。

元々大倉くんの次に好きだったのは丸山さんだったんですが、このドラマで急激に丸山さんにハマってしまいました。

そして今まで大倉くんメインで見ていたPVも、よくよく見てみるとものすごくかわいくてかっこいい丸山隆平さんがそこにいるのです。「はい、堕ちた〜私堕ちました〜〜丸山隆平さんに堕ちました〜〜」と、今となっては嬉しい悲鳴をあげながらズブズブと深みに…そして今に至ります。

ちなみに今のところ抜け出す気配はありません。むしろどんどん地上が遠い気がします。気のせいだと信じています。

…そういうわけで私は丸山隆平さんに堕ちてしまったのです。


  • 自担の好きなところ
スタイルがいい

一年中、多分一生かわいいであろうところ

(ファン)サービス精神旺盛

一生懸命で真面目(であるにも関わらずそれをあまり自分から出さないところ)

外見からも内面からも醸し出される柔らかい雰囲気

それでいて根暗でねちっこい

このギャップ、大事です。

隙あらばふざけるけど空回りする

本番でかっこよく決めるところは100%決める

このギャップも、大事です。


甘い歌声

ベースを持ったときの大人の魅力

普通に踊れる(踊れるようになるまでがちょっと遅いだけ)

このようなアイドルとしての能力も、大事です。

溢れ出る彼氏感

「まるちゃん今日もかっこいいよ〜!輝いてるよ〜!素敵だよ〜!」って言ってあげたくなるところ(≒ときどき弱いところを見せる≒あざとい)



とまあ、ざっとこんな感じです。ちょっとだけ自重しました。

最後に挙げた、「まるちゃん今日もかっこいい!素敵!」と言って自担に輝いてもらいたいという願いは、私の丸山さんファンを続ける上で私の意識の根底にあるものです。


まあここまでを総括すると、丸山さんの好きなところは

かっこよくてかわいくてキラキラ輝いていて弱いところも包み隠さず晒け出してくれるけど絶対にファンにも友達にも見せない部分があるけど人間味溢れてて素敵

なところです。


そんな丸山隆平さんが大好きで、毎日ドキドキさせられっぱなしです。丸山さんのおかげで元気になったり頑張れたり辛いときは泣けたりします。終日もう自担に夢中です。恋は盲目と言うけれど本当にそうだなと(ジャニーズアイドルを通して)実感しました。
これからもそんな丸山さんが自担で、嬉しいし楽しいし愛しいんだろうと思います。

丸山隆平さんのファンとしての人生は、今とっても楽しいです。

第1回 広がれ、オタクの世界

初めまして!みると申します。オタクです。この度、ブログを始めることにしました。

このブログは私の趣味嗜好をつらつらと拙い文章で書き連ね、思い出した頃にこのブログを開き、「あのときはイタかったな〜」ぐらいに楽しめたらという自分の記録用として作ったもので、それを見てくれる人がいたら嬉しいなあという程度のものなので、これを前提として書いていきたいと思います。


まず最初に、その私の趣味嗜好とは何だという話ですが、私という人間は、とにもかくにも、関ジャニ∞の特に丸山隆平さん(以下まるちゃん)無しでは表現出来ません。

毎日まるちゃんのことばかりを考え、まるちゃんの日々のアイドル活動を穏やかに、時には激しく、時には切なく見守る、経済力も権力も何の力も無い、一人のオタクです。

そんな私にも、自担であるまるちゃんは「届いてるよその声、想い、大切にするよ」と、私の大好きな歌声で歌ってくれるのです。何と素晴らしい世界でしょう。そういうところに、オタクとしての自分の存在価値を見出し日々生活しています。

まあ、自担のどんなところが好き(でたまらない)か等はまた別の機会にたっぷりとお話しするとして、この回では、私の基本的なオタクとしての基本情報、ポリシー等々について書いていきたいと思います。

先ほど関ジャニ∞丸山隆平さんが大好きだと書きましたが、私は関ジャニ∞が今1番大好きなグループであり、丸山隆平さんが今1番大好きな人です。

私が関ジャニ∞を好きになった時期は、8EST発売直後のまさに8周年フィーバー期、永遠の新規と呼ばれる時期で、ミーハーな私は気がつけば8ESTのCDを手に取っていました。
これが私の人生で初めての、自分のお小遣いで手にした物です。
この頃はまだ、あと3年後に自分がこんなにもオタク沼から抜け出せなくなっているなんて全く思っていませんでした。


そして今、私はこうやって関ジャニ∞の一ファンとして生きているわけですが、私はオタクとしてもう一つ、ジャニーズ以外に生きる糧にしているグループがあります。それは、GENERATIONSというグループです。

GENERATIONSはLDH所属の、EXILE三代目J Soul Brothersと同じ事務所の7人組ダンス&ボーカルグループです。

私がGENERATIONSを好きになったのは去年の夏頃でした。友達が三代目J Soul Brothersが好きで、「めっちゃかっこいいから曲聴いてみなよ〜」と友達に言われたので、LDHのアーティスト一覧のHPを見て、何の気なしにボタンをクリックしていると、GENERATIONSというグループがあることを知りました。
それがきっかけで曲を聴いてみると…まあ〜〜歌がうまいったらなんの。ボーカル2人の歌のうまさに驚きました。
そこからYouTubeでPVを漁っては見、漁っては見を繰り返していく内に、パフォーマー5人の若さ溢れるダイナミックなダンス、ボーカル2人の甘い歌声、グループ全体のフレッシュさ…
ボーカルとパフォーマーという、歌とダンスを完全分離して、メンバーがその道を極めているからこその魅力に気付きました。

歌もダンスも1人でするジャニーズのスタイルと違い、歌とダンスを完全に分けて究極まで極める。そこにエンターテイメントの境地がある、そんな風に感じました。

ジャニーズもLDHも、全く異なったパフォーマンススタイルですが、GENERATIONSに深入りしていくことで私はあることに気付くのです。

それは、
「グループの成長を見るのって超楽しい!!!!!」
ということです。


新曲やアルバムのリリースでTV出演する際など、メンバー全員がとても気持ちよさそうに、爽やかにパフォーマンスするのです。見ているこっちが清々しくなるくらいに。勢いと、GENERATIONSの溢れ出る発展途上感、「まだまだ俺たちは上を目指して突っ走るんだ!」というような雰囲気がグループとして感じられるところにとてつもない魅力、ワクワクを感じました。


「これからどんな曲歌ってくれるのかな、どんなダンス踊ってくれるのかな…」というワクワクが、私を広いオタクの世界へ連れ出しているのです。このグループを追いたい!と思う瞬間が、オタクの世界が広がる瞬間だと思いました。

グループの掛け持ちなんか関係ないのです。このグループのこれからを見たい!と思ったグループを追い、成長を見ることに、私はオタクを続ける価値を見出していくのだと思いました。

だから私は、掛け持ちがやめられないのです。だから私は、オタクを拗らせてしまうのです。